こんにちは、とり子ママです🐓
今回は、「ワンストップ特例制度ってよく聞くけど、実際どうやってやるの?」という方に向けて、 初心者でも簡単にできるワンストップ申請のやり方をまとめました!
書類が1枚だけで済んで、確定申告不要になるこの制度。育児中のママ・パパにもぴったりですよ♪

ふるさと納税の記事にも書いてたけど、本当に初心者でも簡単にワンストップ申請出来るの?

この記事見てくれたんだね!
もちろん、初心者さんも簡単に申請できるから、ふるさと納税をこれから始めようとする人にはピッタリです♪

ワンストップ特例制度ってなに?
ふるさと納税の寄附金控除を、確定申告をせずに申請できる制度です。
以下の条件を満たす人だけが対象です:
- 1年間で寄附先が5自治体以内
- 確定申告をする必要がない(会社員など)
寄附金から2,000円を引いた金額が、翌年の住民税から差し引かれる仕組みです。
限度額の目安を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください✨️

申請に必要なもの
- ワンストップ特例申請書(寄附先の自治体から届く or 自分でダウンロード)
- 本人確認書類(マイナンバーカード or 通知カード+免許証など)
💡多くの自治体が、申込時に「ワンストップ特例申請を希望するか」のチェック欄を用意しています。

ふるさと納税を注文する時に、なんかその欄見たことが気がする…

返礼品の個数などを選択する時の下に、寄付金の希望の使用方法の近くに選択する場所がありますよ✨️
そこで、ワンストップ制度を希望するを選択すると、用紙が自宅に届きますよ🌿
やり方の流れ(紙で申請する場合)
① 寄附時に「ワンストップ特例申請書を希望」にチェック
- 自治体から後日、申請書が届きます。
② 申請書に必要事項を記入
- 氏名・住所などはもちろん、マイナンバーの記入が必要です
③ 本人確認書類のコピーを添付
- 例:マイナンバーカード(裏表) or 通知カード+免許証
④ 寄附先自治体に郵送
提出期限:翌年1月10日必着 (忘れると無効になります!)

あれ、意外と手順少ないかも…

そうなんです!
手順も少ないし、ワンストップ申請書には分かりやすい説明書も同封されてるので、それを見てやればバッチシです👍️
スマホ申請(オンライン申請)ができる自治体も!
最近は、「自治体マイページ」や「ふるまど」などのシステムを導入している自治体も増えています。
- マイナンバーカードとマイナポータル連携で申請完了!
- 書類の郵送が不要
- 提出ミスが起きにくい
自分が寄附した自治体が対応しているかはこちらからチェックしてみてください👇
👉 自治体マイページ(公式サイト)
対応している自治体は申し込みページで要チェック!
注意ポイントまとめ
- 寄附ごとに申請が必要(1自治体1枚)
- 5自治体を超えるとワンストップは使えない!
- 引っ越しした場合は変更届の提出が必要!
まとめ:迷ったらワンストップ、慣れたらe-Taxも◎
最初は「紙の申請」の方が気軽ですが、 複数の自治体に寄附したり、医療費控除などもある場合はe-Taxの方が便利です。
「私はどちらが向いてるかな?」と考えるきっかけになればうれしいです♪

ワンストップ申請なら出来そう!
ふるさと納税やってみようかな✨️
善は急げ!さっそく、返礼品探してこよー💨

あー、行っちゃった…😲
その心意気素敵です!
自治体が5個じゃ足りなくなったり、確定申告したいという方はこちらをご覧ください!

とり子ママのおすすめの返礼品を知りたいからはこちらをご覧ください♪


最後の一言
ワンストップ申請を郵送するまでが、ふるさと納税です!
お得な制度は上手に使って、楽しく生活を一緒に豊かにしていきましょう♥️
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とり子ママより🕊