ふるさと納税ってなに?しくみをやさしく解説!

ペンちゃん
ペンちゃん

「ふるさと納税」って聞くけど、実際なんなの?
ふるさと納税って気になるけど…手続きとか難しそうで不安でまだやってないんだよね。

こんにちは、とり子ママです!
テレビやSNSでよく耳にする「ふるさと納税」。
気になってるけど、「なんだか難しそう…」「節税ってどういう意味?」と思っている方も多いのでは?

今日は、育児中の専業主婦でもちゃんと使えて、家計が助かる!
そんな「ふるさと納税」のしくみを、とり子ママ目線でやさしく解説します。


【ざっくり言うと】ふるさと納税ってこういう制度!

  • 自分の選んだ自治体に「寄付」する
  • あとから税金が「控除」される
  • しかもお礼として「返礼品」がもらえる

つまり…実質2,000円の自己負担で、豪華な返礼品がもらえる制度!


【イメージ図で見る】ふるさと納税のしくみ

  1. 自治体に1万円寄付
  2. お米・お肉・日用品などの返礼品が届く
  3. 翌年の住民税などから8000円が控除
  4. 実質2,000円の負担でお得に返礼品をGET!

ふるさと納税の返礼品、初めて見るとちょっと驚きますよね。
「え、このお米が1万円!?」って。

実はこれ、返礼品の価値は寄付額の3割以下にするっていうルールがあるからなんです。
つまり「商品を買ってる」わけじゃなく、寄付のお礼として受け取るものなんです♪

うちの夫も最初は「高すぎじゃ…?」と疑ってましたが、ルールを説明したら「なるほど〜!」と納得してました(笑)

とり子ママ
とり子ママ

年収が増えて寄付額が増えても実質負担は2,000円のままで変わらないよ✨️
少しふるさと納税のこと分かって親近感湧いてくれたかな?

ペンちゃん
ペンちゃん

なるほど、そういう仕組みだったんだ。それなら目一杯やるほうがお得だね!
自分の上限はいくらなんだろう。


ふるさと納税出来る上限はいくらまで?

控除できる上限額は、年収と家族構成によって変わります!

  • 年収400万円(独身または共働き)→42,000円
  • 年収600万円(夫婦と高校生の子1人)→ 60,000円

ふるさと納税の控除額は、収入や家族構成、共働きかどうか等によって異なります。
総務省が出している控除額の目安表(PDF)もあるので、参考にしてみてください🕊️

▶︎ 総務省 控除額の目安(PDF)はこちら

正確な金額を知りたい方は、以下のシミュレーターでチェックしてみてください👇

▶︎ 楽天ふるさと納税 簡単シミュレーター
▶︎ さとふる 上限額計算ツール
▶︎ ふるなび 詳細シミュレーター

※サイトによって使いやすさが違うので、ぜひいくつか試してみてください♪


実際にやっている我が家の例

とり子ママ家では、毎年ふるさと納税をフル活用!

  • お米の定期便(超おすすめ!)
    毎月届くから買いに行く手間なし。災害用の備蓄にも◎
  • ティッシュ・トイレットペーパー・おしりふき
    かさばるけど毎日使うものは、ストックしておけば安心!育児中でも大きな買い物がなくなって負担軽減♥️
    →ドラックストアに行く機会も減るので「ついで買い」防止にもなる✨️
  • レトルト・非常食系の保存食
    日常でも使えるし、いざというときも助かる。の定期便で食費がぐっと楽に♪

しかも、選ぶのが楽しいんですよね…!
自治体ごとに特色があって、カタログを見るだけでワクワク😊

とり子ママ
とり子ママ

子どもがまだ小さいと大きな物を買い物するのは本当に大変。
「生活には欠かせないけどかさ張るものを買いに行かなくてもいい」
という楽さを知っちゃうとやめられないです✨️
スペースにゆとりがある方は是非おすすめです!
私のおすすめの返礼品は下の記事に書いてるので読んでみてください♥️

リピート確定!育児中の家族におすすめのふるさと納税返礼品7選

自治体ってどう選ぶの?

迷ったときは以下の基準で選ぶのがおすすめです。

  • 育児世帯なら:日用品・お米の定期便が豊富な自治体
  • 防災も考えるなら:保存食や長期保存品がある自治体
  • 地域応援したいなら:地元食材や特産品を選ぼう!


【とり子ママのおすすめ】

→楽天ふるさと納税、ふるなび、さとふる などのポータルサイトを使えば簡単&ポイントも貯まってお得♪
車のガソリンや日用品など使えるところいっぱいで家計が助かる!

っていう黄金時代は2025年9月で終了みたいです😭

それでも、ふるさと納税はとてもお得で家計の味方なのには変わらないので、ポイントが付かないからってやらない理由にはなりません💪

これまでが良すぎたんです…。今年の9月までは恩恵をたくさんもらって、これからもふるさと納税を楽しみましょう!

楽天ふるさと納税、ふるなび、さとふるとサイトによって独自の返礼品もあるので、自分が使いやすいサイトを見つけてみてください🌿

※あとで、リンク貼ります


忘れちゃいけない注意点!

  • 自己負担額2,000円は必ずかかる
  • 上限額は人によって違う(収入や家族構成で変動)
  • 確定申告 or ワンストップ特例制度の申請が必要

※我が家では5自治体以上に寄付しているので、確定申告派です!
申請の仕方も別記事で紹介予定です♪

もちろん、
確定申告が面倒な方は、「ワンストップ特例制度」を使えば申請だけで完結できます!
※詳しい手続きや注意点はこちらの記事でまとめています👇
→ [ワンストップ特例制度ってなに?(準備中)]

ペンちゃん
ペンちゃん

ふむふむ。なんか私も出来そうな気がしてきた!
やってみようかな🌟

とり子ママ
とり子ママ

わ〜、そう言ってもらえると嬉しいな!
寄付してペンちゃんの手元に返礼品が届いて、ふるさと納税を申告するまで是非お手伝いさせてください✨️


とり子ママのひとこと

ふるさと納税は、「得する人だけが得をする制度」
知ってるだけで家計に数万円の差が出る、超お得な裏ワザです!


「ふるさと優待ぐらし」では、田舎暮らし・節約・株主優待・ふるさと納税のリアルな体験を発信しています!ブックマーク&SNSフォローしてもらえると嬉しいです🌱

とり子ママより🕊️

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です